積雪
深計 |

センサー部 |
超音波積雪深計(C−SR50)
概 要
高精度で、低価格の超音波式の積雪深計です。
このセンサーは、カナダで開発され、ロガー内部で音速の補正を行います。軽量でしかも、消費電流が少ないので、無電源地域での測定に適しています。
取り付けアームと温度計をセットにしています。
山岳地域など、無電源地帯での冬期積雪の連続観測が可能です。
<音速の補正>
以下の式で補正します。距離=計測値√(気温(K)/273.15)
電 源 9−16VDC 待機時 2mA 動作時250mA
計測時間 0.6秒 最大3秒音波周波数 50KHz
出 力 RS-232C(300,1200BPS)、パルス(0−5V)、SDI−12
測定範囲 0.5〜10m
精 度 ±1cmまたは、0.4%FS(5mでは、2cm)大きい方
分解能 0.1mm
音波受信範囲 約22度
動作温度範囲 ―25〜+50度C(それ以外の範囲もオプションで可能)
ケーブル長さ 60m(RS-232C、SDI-12) 300m(パルス)
ケーブルの種類 各芯シールドツイストペア、黒ポリウレタン被覆ケーブル
大きさ 31cm*7.5cm 重量1.3Kg |

5mパンザーへの設置状況 |
| 雪圧計 |

メタルウェハーの厚さは平均2,3cm |
メタルウェハー積雪重量計
雪の重量を測定する装置です。積雪相当水量を求めることが可能になります。超音波積雪深センサーと組み合わせることにより、積雪の平均密度を求めることが可能です。
ステンレス製薄板の間に不凍液をいれてあり、その圧力を圧力センサーで測定します。
通称・水枕を4こ接続して、平均的な圧力変化を連続測定します。無電源での観測が可能です。
測定範囲: 0−4mH20相当
総合精度: 5cmH20
測定方法: 半導体圧力センサー
出 力: 4−20mAまたは、ブリッジ出力。
電 源: DC12Vまたは、ブリッジ電圧(10Vまで)
設置の時に銅パイプを接続しますので、専門家の派遣が必要になります。
5m角くらいの平地が必要になります。
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| 融雪水量計 |

設置中 |
融雪水量計 
融雪期(春)の積雪の融解量を測定します。1m角のますを4個からの浸透水量をバケット流量計で測定します。内部は硅砂で充填されています。
融雪水は排水ますに集められて、バケット流量計で計測します。
融雪ます部
大きさ 1m*1m*0.3m
材 質 ステンレス
充填材 硅砂
重 量 約50kg/1個
圭砂必要量 20袋
流量計測部
方 式 バケット流量計(転倒ます式)
材 質 ステンレス
出 力 パルス 1パルス/500cc(変更可能)
電 源 なし
排水ます部
大きさ 60cm*60cm*50cm 2段
ふたの部分+1段
材 質 コンクリート
総重量 400kg
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硅砂充填後

バケット流量計設置排水ます |
| 全体設置状況 |
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総合気象観測
上記3つのセンサーを組み合わせることにより、積雪の水量としての変化を調べることが出来ます。
左の観測地点では、20Wの太陽電池電源によって、上記の積雪観測、気象観測、および携帯電話によるデータ伝送を行っています。
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