CPK-IRT
放射温度計パック

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CAP-SI-111

特徴

赤外放射温度計(取付金具付)と、データロガー、電源、通信がセットになっており、購入後即、現地で使用開始できます。

・内部メモリーに記録(CSV)

ボックス前面にソーラーパネルがついているので、設置の手間がありません。(写真はボックス取付例です)

内部は、C-CR300と鉛電池のみとシンプルな構造

概要

・測定データは内部メモリーに記録されます。計測では、ソーラーを主電源として長期間記録が行えます。データの回収はノートPCで行います。
・電池電圧を記録できますので、電源電圧モニターが行えます。
・小型ソーラパネルに充電回路を内蔵していますので、内部はシンプル。電池交換の手間がありません。
・通信は、2.4GHz無線通信などに対応(オプション)

スクロールすることができます

センサー部 名   称  赤外放射温度計
型   式 CAP-SI-411
測定波長  8~14μm
測定範囲  -40℃~+70℃(精度補償範囲)
 上記以外は校正式の範囲をはずれる
出  力 SDI -12 V1.3 出力
最小標的サイズ  22度(半角)44度(全角)  の円錐状(98%視野)
 例:80cmφ(1m時) 160cmφ(2m時)
校正の不確かさ
(uncertainty of caliblation)
温度差20℃以下の場合
 -20~65℃:±0.2℃以内
 -40~80℃:±0.5℃以内
再 現 性  ±0.05℃以内
長期安定性  <2% (ゲルマニウムフィルターが清掃されている条件)
放射率 ユーザーがプログラムで設定
  応答時間  0.2秒
レンズ  ゲルマニウムレンズ
使用温度湿度範囲 温度:-45~80℃
電   源 4.5 to 24 V DC
消費電流 1.1mA(待機時)
6mA(通信時)
ケーブル  標準4.5m×4線シールドツイスト
大きさ・重量  23φ×60Lmm 190g 
保  守 レンズ部分は常に清潔に保つ
汚れた場合は、綿棒などで清掃する

スクロールすることができます

 

ロガー部
ロガーの詳細はこちら
測定分解能 24bitA/D
測定、保存間隔(変更可能) サンプリング 10分
保存 基本10分
出荷時に設定可能
設定 時計、インターバルなどの設定はPCにて行う
ソーラーパネル 12V系5-10W
電  源 7Ah鉛蓄電池
データの記録内容 CSVテキストファイル(カンマ区切り)
年/月/日  時:分:秒 RecNo.、データ 、内部温度、電圧
入力ch数 アナログ DIFF 3ch / SE 6ch、電流2ch
SW Pulse 3ch, SDI 1ch DIO:C1,C2
内部メモリー DATAメモリー(フラッシュ) 30MB flash
記録期間 それぞれの仕様書をご覧下さい
通常1年以上
動作環境 -40~+70℃
ケーブル接続 端子台
大きさ 200W×300H×140Dmm
データ回収 PC Win 7/10 上で動作のPC400ソフトなど
USB接続
セット付属品 赤外放射温度計
ケーブル:5m

データロガー
鉛蓄電池(7Ah)
ソーラーパネル(5W)
プラスチック収納箱(金具付)
取扱説明書
ソフトウェアー(CD)