クリマテックトップページへ メールでカタログ請求 一番上に該当商品の価格を表示します about Climatec

直達日射専用分光放射計
CSP-SolarSIMーD2
全天日射専用分光放射計
CSP-SolarSIM-G
PDFカタログ

概 要

○概要
CSP-SolarSIMシリーズは、太陽光(下向き短波放射)の波長毎分光放射特性を従来より低消費電力、高精度かつ高分解能に計測するために開発されました。CSP-SolarSIMシリーズの技術は、太陽光(下向き短波放射)が理論的に説明可能な光源であるという観測事実に基づいています。
大気圏外の太陽光分光放射特性は、何十年もの測定を通じて、非常に高い精度で知られており、地表面に到達する太陽光の分光放射特性は大気を通過する際に影響を与える主要な6つの現象に依存しています。

レイリー散乱
水蒸気による吸収
エアロゾルによる吸収
オゾンによる吸収
大気ガスによる吸収(N2、O2、Ar、CO2、CH4など)
微量ガス吸収(SO2、NO2)

SolarSIMシリーズは、従来の回折格子を用いた方法ではなく、狭帯域のバンドパスフィルタと組み合わせたシリコンフォトダイオードを使用して、太陽スペクトル内の特定の狭い6つの帯域で絶対放射照度を正確に測定します。測定されたデータは、SolarSIM独自のアルゴリズムで適用され、大気中のエアロゾル、オゾン、水蒸気のスペクトルへの影響を定量化します。残りの現象(レイリー散乱、大気および微量ガス吸収)のスペクトルへの影響は、高度に計算可能であり、SolarSIMシリーズに内蔵された周囲温度センサおよび気圧センサによって正確に算出されます。

このアプローチにより、SolarSIM-D2は、280〜4000mの全波長範囲にわたって、
高精度かつ高分解能の太陽光分光放射特性を計測および算出することが可能です。

○商品名:
・直達日射専用分光放射計(CSP-SolarSIM-D2)
・全天日射専用分光放射計(CSP-SolarSIM-G)

直達日射専用分光放射計
CSP-SolarSIM-D2
CSP-SolarSIM-D2について

CSP-SolarSIM-D2は太陽光の分光放射や大気中のガス濃度測定に対して新しいアプローチをしています。シンプルで堅牢なハードウェアと革新的なソフトウェアを使用して、フルレンジとカスタムレンジの直達日射量(DNI)を正確に算出するとともに、波長別分光放射強度、エアロゾル光学的厚さ(AOD)、オゾン濃度、従来の方法よりも手頃な価格でデータ取得が可能となります。

CSP-SolarSIM-D2は、いくつかの狭い波長帯域で直接太陽スペクトルを測定するためにハードコートされた光学フィルターと組み合わせて、シリコンフォトダイオードを配備することによって、今までにない計測を可能にします。

CSP-SolarSIM-D2の独自のソフトウェアは、大気、レイリー散乱、エアロゾルの光学深度、オゾン層の厚さ、および水蒸気濃度などの主要な大気プロセスに加えて、完全な太陽スペクトルとDNIを測定するためにこれらの測定値を使用します。

用途・アプリケーション
CSP-SolarSIM-D2は、太陽追尾装置を使用することによりオンサイトの太陽光アセスメント、気象モニタリング、太陽光発電または集光型太陽光発電のパフォーマンス予測、直達日射量(DNI)、直達日射の分光特性、主要な大気成分を正確に決定するための汎用性のある低コストかつ低電力ツールを提供することが可能です。

全天日射専用分光放射計
CSP-SolarSIM-G

CSP-SolarSIM-Gについて


CSP-SolarSIM-Gは全天分光日射量と全天日射量を高精度かつ今までよりも手頃な価格で測定を可能にする製品です。
CSP-SolarSIM-Gは、シリーズ製品であるCSP-SolarSIM-D2と同様、低コストのシリコンフォトダイオードとバンドパス干渉フィルタを使用して、いくつかの狭い波長帯の太陽光スペクトルを正確に測定します。
CSP-SolarSIM-D2は直達分光日射量を測定するように構成されていますが、本製品ではハードウェアとソフトウェアを最適化して、全天分光放射量と全天日射量の測定を可能にしました。

用途・アプリケーション
CSP-SolarSIM-Gの用途には、商用電源が得られない地域、すなわち今まで計測システムの設置が難しいとされていた地点での発電量推定向け太陽光波長毎分光放射特性の測定、PVパネル開発、各種認証とO&M、農業向けモニタリング、UVインデックス測定、材料試験などが挙げられます。

仕 様

分類 品  名 全天日射専用分光放射計 直達日射専用分光放射計
直達日射(D)
DNI

全天日射(G)
GHI/GTI
型  式 CSP-SolarSIM-G CSP-SolarSIM-D2
波長範囲 280-4000nm
レンジ選択 可能
最大日射量 2000W/u
応答時間(95%) <0.5秒
ゼロオフセットA <1W/u -
ゼロオフセットB <1W/u
非安定性
(経年変化/year)
0.5%
非直線性 0.5%
波長選択特性 なし
温度応答性 0
方向応答特性 <10W/u -
傾斜応答特性 0% -
校正の不確かさ <1%
分光放射特性 波長範囲 280-4000nm
分解能(FWHM=半値全幅) 1nm
波長精度 ±0.1nm
分光計測の
不確かさ
5%/波長毎 -
サンプル周期 <1秒
露出時間 <1m秒
温度依存性 なし
一般仕様 重量 1.3kg 1.3kg
寸法 122×122×90mm 124×124×108mm
電源 12VDC
消費電力 <1W
通信 RS-485(2線式)
動作温度範囲 -30〜+65℃
動作湿度範囲 0〜100%

このシステムに関する問い合わせ、カタログ請求はクリマテックへ

クリマテック株式会社
東京都豊島区池袋4-2-11 CTビル 6F
TEL:03-3988-6616 FAX:03-3988-6613
E-mail こちらから
http://www.weather.co.jp/

to Climatec Home page