以下は、1998年秋季、当社の設置作業の一部です。
当社では計測を100%成功させるため設置やデータ回収までご要望によりサポートします。
海外にシステムを携帯される方には、携帯用の便利なスーツケースセットをご用意いたします。
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大規模地滑り地点の基礎観測 一冬の観測機材の搬入と 観測露場の整備 バックホーや、砂も3t荷揚げして しています。 この地点は、携帯電話でデータを 送っています。 |
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雪上車による設置 車では行けない困難な地点。 今年の雪は急激にやってきました。 晩秋の雪により雪上車を出動。 この地点は、携帯電話でデータを 送っています。 |
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衛星通信観測地点冬支度 冬期通行止めの地点に 衛星通信システムを 設置。機器収納箱も雪に 埋没する可能性があるので シートで保護。 |
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高所作業車による設置 県内5カ所に気象、積雪 などの機器を設置。 半恒久施設でかつ 用地の制約があるので、 センサー類を高密度に実装。 |
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半恒久 気象観測設置 上記の完成状況 トップが風向風速計 アームの左上がヒータ付き雨量計 その下に超音波積雪センサー アームの右端に日射計 アームの下に通風式温度計 下の箱にデータロガー 通信設備を収納。 センサー類を高密度に実装。 |
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空港に視程計(気象計)設置 空港からNTT専用回線経由 常時オンラインでデータをモニターできる。 視程だけでなく、WMOの天気コード 瞬間雨量強度、積算雨量などの 計測が可能 |