土壌水分関係センサー
テンシオメーター
テンシオメータ選定ガイド
TDT/TDR土壌水分計選定ガイド
![]() |
テンシオメータ(標準型) CHR-TM 圧力センサーは上部の横に突出した部分にある。 下のポーラス部分を土中によく密着するように埋設し、土壌の負圧を計測する。 センサーが直射日光に当たらないよう、工夫する必要がある。以下の埋設型に比べると比較的安価。 土壌水分の比較的多い土壌測定に適しています。 測定範囲:0−3(pF) こちら |
![]() |
テンシオメータ(埋設型) CHG-2100AEL 圧力センサーが先端の素焼きのポーラス部分に収納されているのが最大の特徴。センサーが地中にあるので、温度変化の影響を受けにくく、凍結もしにくい。 茶色のパイプ部分は、単に接続しているパイプ。頭のケーブルの出ている部分は水注入用のバルブがある。 水はチューブで先端ポーラス部に注入。 水が先端部にしかないので、ポーラスが凍結しない土中での、テンシオメータによる測定が可能。土壌水分の比較的多い土壌測定に適しています。 こちら |
![]() |
石膏ブロック (現在取り扱い中止) 253 石膏ブロックを使用した土壌水分計 このセンサー以外に地温計が必要。 |
マトリックセンサー (現在取り扱い中止) 229 土壌の水分ポテンシャルを0.1-5hPa の範囲で推定します。 21秒間の加熱の温度変化から。 ユーザーキャリブレーションが必要 |
|