熱拡散方式
マトリックスポテンシャルセンサー
4/8ch定電流装置
取り扱い中止

C-229
C-CE4/C-CE8

マトリックスポテンシャルセンサー C-229	概　要 　　　マトリックポテンシャルセンサーは土壌の水ポテンシャルを-10〜-2500kPaまで測定します。センサーのセラミック円筒内部には注射針にヒータと熱電対温度計が内蔵されたものが挿入されています。ヒータに定電流装置で一定の熱量を与えることにより、温度の変化量を測定します。温度の変化量は、マトリックスポテンシャルセンサーの円筒を構成するセラミックの熱伝導率に比例し、熱伝導率は分量に比例します。 主にテンシオメータでは測定できない非常に乾燥した地域、塩分濃度の高い地域での応用が考えられます。
4ch定電流装置 C-CE4 8ch定電流装置 C-CE8	マトリックスポテンシャルセンサー用の電源 多chに電源を供給できる
仕　様 マトリックス ポテンシャル センサー C-229 測定レンジ 　-10〜-2500kPa 加熱時間 　30秒 温度センサー 　銅ーコンスタンタン（T型） ヒーター抵抗 　34Ω ヒータ印加電流 　50mA 分解能 　1kPa 　-100kPa以下の条件 動作温度範囲 　0〜30℃ 大きさ 60L×15φmm セラミック部分　32L 重量 重量　本体10g　ケーブル23g/m C-CE4／C-CE8 定電流装置 出　　　力 　50mA　±0.25mA /ch チャンネル数 　4ch/CE4　8ch/CE 本体消費電流 　25mA at 動作時 大きさ C-CE4: 115L*54D*27Hmm C-CE8: 165L*54D*27Hmm 重量 C-CE4: 131g C-CE8: 184g 電　　　源 　12VDC
センサーに挿入されているヒータ付き温度センサーの構造

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