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無電源地域用 シリーズ |
特 徴 無電源地域での現場の状がCCDカメラを通して監視できます。通信回線は、一般回線をはじめ 携帯電話回線・衛星電話回線が使用可能です。CCDカメラの画像をJPEGに変換してPCに伝 送します。カラー画像を定期的に収集したり、現場の状況に応じて、自動的に送ってきます。カメ ラのハウジングには省電力機構のデフロスター、ヒーターをはじめ、ライト(夜間用オプション)、ワ イパー(オプション)がつけられます。 仕 様 送信(端末)側 ビデオ入力 : 4chNTSC標準信号入力、コネクタ(BNC/J) (端末側で自動選択 又、受信側パソコンより各入力切換可能) 制御入力 : 4ch無電圧接点入力、コネクタ(端子台) (センサ等信号入力により自動発報可能) 制御出力 : 4chリレー接点出力 最大50V、500mA、NO/NC接点、コネクタ(端子台) (端末側で自動連動 又、受信側パソコンより各接点の”ON-0FF“制御可能) 画質(画素) : フルカラー(128×112/256×240/512×240ドット) 画像圧縮 : JPEG方式 シリアル : RS-232C、コネクタ(D-SUB/P 9P、ピン接続はDOS/V準拠)、 最大 115.2Kbps 画像通信速度 : ー般電話回線2秒〜、携帯電話(PHS)7秒〜/(3秒〜) 発報前撮り機能 :(オプション機能) センサ発報前/後の画像を20ページまで記憶できます。 センサ発報前/後は設定により調節可能。 電 源 : DC12V コントローラー寸法および重量:寸法W200×H35×D250、 重量1.5Kg 発報動作 : センサn入力で出力接点n出力+カメラn画像を受信側に伝送。 (出荷時設定)カメラnは変更可能でカメラ1〜4の4分割も設定可能。 出力接点はカメラ番号に準じますが、出力しい様にも設定可能。 発報先をセンサごとに選択可能で、センサ1〜4の内1つを 警備状態セットSWとして選択可能です。 受信(センタ)側 パソコン(OS:Windows 95・98 NT4.0、グラフィック: SVGA800×600以上でフルカラー、 CPU Pentium 166MHz以上、メモリ: 32MB以上搭載のDOS/V機が必要 上記、1に9600bps以上のモデムが必要(モデム付パソコンでも可能) 動作(標準仕様): 受信機側で、最大端末500局までの電話番号/I Dの登録・変更 端末を呼び出し後、端末側のカメラ選択受画(4ch)及び各接点制御(4ch) 端末を呼び出し後、端末側のI D、 発報先電話番号、発報動作等を登録・変更(リモートメンテナンス) 端末側より自動受信した画像の、自動的保存 各端末(最大500局)の、動作記録・通信記録保存および閲覧 画像受信は、1/1(1台力メラ1画面表示)、1/4×4(4台力メラを4分割1画面表示)、 カメラ順次(4台力メラ1画面表示)の選択可能 通信速度(画質)は、7段階選択可能 伝送部 使用回線 一般公衆回線、専用回線、構内回線、直接接続、携帯電話、衛星電話、LAN モデム モデム間速度9600BPS以上 機種指定 通 信 RS−232C 収納箱大きさ 屋外取り付け方式 屋外用収納ボックス(オプション窓つき) 標準40W×45H×23Dcm 重量約20Kg 電 源 太陽電池(50W以上)と風力発電の組み合わせなど(使用方法により設定) |