![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2成分デジタル超音波風速計
ResponseONE
CYG-91000
複合気象センサー CYG-92000はこちら
CYG-86000はこちら
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||
![]() CYG-91000 ResponseONE ![]() CYG-92000 複合気象センサーはこちら ResponseONE |
概 要 CYG-91000 ResponseONE は精度が高く、コンパスを内蔵した、デジタル2成分の超音波風速計です。CYG-86000と比較するとアナログ出力、ヒータオプションはありません。 水平2方向別々に測定された音速から、風向風速(風のベクトル)を計測します。可動部分がないので、0.01m/sからの計測が可能です。。 上部にカバーのない測定方式なので、自然風との誤差が小さいことが特長です。 注意) ResponseONEのコンパス方位値は設置時キャリブレーションを行った時に固定されるため、移動体での使用は不可能です。 特 長 ・コンパス内蔵 ・軽量(360g) ・デジタル出力のみ ・取付は1“パイプ(34mm) 表示器やその他の風センサー紹介はこちら デジタル計測(SDI)またはアナログ計測ロガーはこちら ヘリポート用 風モニターシステムはこちら |
|||||||||||||||||||||||||||
CYG-86000との違い
|
仕 様
型 式 CYG-91000 仕様書(図面) 作成中
取扱説明書 作成中
価 格 納 期 要 素 風 速 風 向 コンパス
(設置時方位補正用途に限る)測定範囲 0-70m/s 水平 0-360° 0-360° 精 度 ±2%または±0.3m/s(0〜30m/s)
±3%(30〜70m/s)±2° ±2° 分 解 能 0.01m/s 0.1° 0.1° 応答速度 <0.25sec 起動風速 0.01m/s 出力レート 0.1〜10Hz 超音波周波数 200kHz デジタル出力 RS-232, RS-485/422, SDI-12
1200,4800,9600,19200,38400BPSデジタル出力
FORMATASCII Text(polledか連続)
RMYT(CYG-6201表示器用)
NMEA出力単位 m/s、MPH、 Knots、 km/hr 動作環境 -40〜+60℃
防水性:IP65電 源 10−30VDC 7mA@12VDC
80mAmax本体材質 ASA (アクリロニトリル・スチレン・アクリルゴム) 大きさ・重量 22.5cmH*13.5cmφ 0.36kg 取付パイプ
方位のセット34mmφ(外径 1”パイプ)
詳しい取付方法はこちら
方位のセット
1.設置するパイプにResponseONEをはめこむ
2.コンパスキャリブレーション ボタン押してセンサゆっくり回転させる
3.回転終了後ボタン押して、コンパスキャリブレーションをいったん終わらせる
4.3から60秒以内にセンサを固定 この60秒間でコンパスはセンサの方位をロックする
5.ResponseONEは磁気方位補正された風向出力をする
*偏角補正はデータロガーで行う、または専用ソフトから設定できる
セットアップソフト こちら 初期セット
(別途オプション)以下の条件に当てはまる場合、初期電源セットの購入をお勧めします。
・初めてCYG-91000を購入
・手持ちDC電源やケーブルがない
・購入後即、計測を始めたい
・PCでデータを収録したい
初期セットの構成
(ソフトは写真に入っていません)
アナログ出力端子状況
初期電源セットの仕様はこちら
以下の図のCYG-86000をCYG-91000に読み替えてください
高速な計測には C-CR1000またはC-CR800
データのモニター(表示) CYG-6201
結線方法
CYG-6201表示器
CYG-6206表示器電圧出力(0-5V)
電流出力(4-20mA)RS-232C出力(PCなど)
RS-485出力(遠距離など)センサー外形図
(CYG-85000の例です)