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概 要 ・ 従来複雑な作業であった顕微鏡による花粉計数の作業はありません。 ・ 花粉量の計数結果は1分より任意の設定時間により出力します。 ・ 光学系は半導体レーザーによる前方及び側方散乱の両方式を採用し、花粉と繊維状ダストの判別を行って精度を向上させています。 ・ データロガー(C-CR1000)などと接続することにより、無人、PC無しで長期間のデータ計測ができます。また、携帯コントローラを用いることにより、簡単に花粉モニターテレメータが構築できます。更に、風速計・気温・湿度計などをロガーに接続することにより、総合的な花粉モニターシステムが構築できます。 |
センサー
型 式 CYT-KH3000 光 学 系 半導体レーザーによる前方及び側方散乱方式 測定範囲 スギ・ヒノキ花粉などの
28〜35μmの球形粒子吸引大気量 4.1 L/min 測定時間 1分より任意設定時間 表 示 LCD 出 力 RS-232C メモリー データ(約180回)及び設定データ 電 源 AC100V(50/60Hz) 本体寸法 320W×230D×140Hmm