|
全体仕様 |
項目 |
細目 |
仕様 |
備考 |
測定要素 |
標準センサー |
風向風速、気温、湿度、日射量、雨量 |
Weather ROBO |
オプション |
気圧、地温、土壌水分、WBGT、積雪深、視程ほか |
別途オプション |
計測装置 |
機器共通仕様 |
測定インターバル:1秒 アナログ入力精度:0.12%(-25-50℃)
電源:12V、消費電流 待機時1mA以下、測定時4.2mA以下
10分、1時間データを2ヶ月以上保存
動作環境:-25〜+50℃
通信:Ethernet LAN/socket通信(変更可能) |
Weather ROBO |
測定方法 |
生データ サンプルインターバル:1秒
観測方法:気象庁 地上気象観測指針に準拠するが一部簡略化
統計方法:気象庁 気象観測統計指針に準拠するが一部簡略化
保存データ:10分データファイル、1時間データファイル、管理データファイル(電源電圧、内部温度、ロガー状態など) |
標準タイプ |
差動8ch測定 プログラム可能なデータロガー |
ローコストタイプ |
差動3ch測定 プログラム可能なデータロガー |
Weather ROBO-LC |
電源 |
標準タイプ |
AC100V電源、耐雷トランス、外部AC電源には漏電ブレーカー |
Weather ROBO |
無電源タイプ |
10W太陽電池パネルで無日照5日以上対応 |
Weather ROBO-SP |
共通仕様 |
センサーの入力端子に信号避雷器を使用
電源はDC12V系であること
停電時は2日間以上バックアップできること |
Weather ROBO |
避雷装置 |
AC電源には耐雷トランス、信号には避雷器を装備 |
データ処理装置
(オプション) |
処理装置 |
OS:Windows XP/7 Pro
インターフェース:COMポート
24時間365日の常時稼働に耐えるPCであること |
別途オプション |
周辺装置 |
ディスプレイ:19インチ 5年保証付き
プリンター:A4白黒レーザープリンター
UPS:500VA 10分間 3年保証付き |
ソフトウェアー |
基本処理
仕様 |
LAN経由自動データ回収
停電時は復帰後停電中のデータを自動回収
回収したデータの自動データ処理(データベース化) |
Weather ROBO |
Web表示ソフト
仕様 |
以下の表示が、LAN上のブラウザーから可能
リアルタイムデータのグラフィック表示(10秒更新)
各要素のリアルタイムグラフ表示(日、週、リアルタイム自動更新)
日表、月表の表示および印刷
10分データの月ファイルのダウンロード(CSV)
1時間データの月データファイルのダウンロード(CSV) |
センサー詳細仕様 |
センサー |
型式 |
観測要素 |
備考 |
風向風速 |
CYG-5103 |
項 目 |
風速 |
風向 |
測定レンジ* |
0-100m/s |
機械的 0-360°
電気的 0-355° |
校正レンジ* |
0-70m/s |
0-355° |
起動風速 |
1.0m/s |
耐 風 速 |
100m/s |
距離常数 |
2.7m(63%) |
|
測定方法 |
周波数 |
ポテンションメータ |
出 力 |
0.098m/s/Hz |
0-10Kohm |
±20% |
精 度 |
0.3m/s |
±3deg |
大 き さ |
37H* 55 Lcm 1Kg |
|
気象庁検定付きも同機種 |
気温湿度 |
CVS-HMP155D |
項 目 |
相対湿度 |
気温(温度) |
測定レンジ |
0〜100%RH |
-80〜+60℃ |
出 力 |
0〜100%RH/0-1VDC |
4線式抵抗 |
温度係数 |
年1%RH以内 |
− |
精度 |
±1%RH(0-90%))
±1.7%RH(90-100%)
(ともに@+15-25℃) |
0.13℃(@20℃) |
センサ |
HUMICAP180R |
Pt100 IEC751 1/3 ClassB |
|
気象庁検定の場合は、気温のみC-PTを使用 |
C-HPT |
規格 |
Pt100白金測温抵抗体 2mA A級 4線式 |
保 護 管 |
SUS304 φ3.2×60mm |
使用可能温度範囲 |
−40〜60℃ |
ケーブル |
線径:0.3mm^2*4線、ケーブル外径6mm |
|
気象庁検定付きの場合 |
通風筒
CPR-AS-1
Weatehr ROBOの場合 |
通風速度 |
約3m/s |
通風方向 |
下側吸い込み |
材 質 |
ステンレス |
構 造 |
二重通風筒 |
ファン電源 |
AC100V 12W/DC12V 15W |
|
AC電源有りの場合 |
通風筒
CYG-41003L Weatehr ROBO-SPの場合 |
型 番 |
CYG-41003L |
皿の枚数 |
14枚 |
大きさ(D)×(H) |
12cm×34cm |
材 質 |
UV stabilized white thermoplastic plates |
取り付けパイプ径 |
25−69mm |
|
電源節約のため |
日射量 |
CHF-LP02
または
CHF-SR11 |
型 式 |
CHF-SR11 |
CHF-LP02 |
主な目的・特徴 |
研究目的
永続的観測所 |
農業、産業 |
ISOクラス |
Class-1 |
Class-2 |
応答速度(95%) |
18sec |
18sec |
経年変化 |
<±1% |
<±1% |
出 力 |
0〜2kW/m2 / (0〜20-80mV) |
0〜2kW/m2 / (0〜20-80mV) |
非直線性
(100-1000W/m2) |
<±1% |
<±2.5% |
経年変化 |
<±1%/year |
<±1%/year |
内部抵抗 |
40〜60Ω |
40〜60Ω |
ガラスドーム |
二重 |
一重 |
大きさ・重さ |
136φx 90h mm750g |
78φx 60h mm300g |
視野角 |
180度 |
波長範囲 |
305-2800 nm |
オプション |
防霜・露ファン |
|
気象庁検定付きも同機種 |
雨量
(降水量) |
CTKF-1/CTKF-1-HT |
タイプ |
標準雨量計 |
ヒータ付き雨量計 |
型式(0.5mm) |
CTKF-1 |
CTKF-1ーUD |
計測方法 |
転倒ます式 |
口 径 |
200mm |
感 度 |
: 一転倒雨量0.5ミリ(15.7cc) |
出 力 |
無電圧接点信号(DC50V0.3A)
リードスイッチ,2接点出力 |
濾水機構 |
二重濾水機構 |
測定精度 |
20mm以下±0.5mm
20mmを超える時±3% |
使用環境 |
5〜50℃(凍結しないこと) |
-10〜50℃(上下ヒータ) |
ヒーター |
なし |
上部:31.25W
下部:50W |
寸 法 |
高さ450mm×外径210mm |
重 量 |
約3.5kg |
約4.5kg |
|
気象庁検定付きも同機種 |
オプションセンサー |
気圧計 |
CYG-61302 |
型 式 |
CYG-61302V |
アナログ出力 |
デジタル出力 |
計測レンジ |
500-1100hPa |
分 解 能 |
0.025% |
0.01hPa |
精 度 |
0.05% FS
0.0017% FS/℃ |
±0.2hPa(25℃)
±0.3hPa(-40℃〜60℃) |
出 力 |
0-5V |
RS232 9600/8/1/N 全二重 |
出力レート |
1.8Hz max |
動作温度範囲 |
-40〜60℃ |
電 源 |
DC7-30V、 2.8mA(RS232C 7mA) |
大きさ 重さ |
90×60×20mm 44g |
|
気象庁検定付きの場合は
CVS-PTB210 |
CVS-PTB210 |
こちらを参照 |
気象庁検定付きの場合 |
地温計 |
C-PT |
こちらを参照 |
検定なし |
土壌水分 |
C-CS-616 |
こちらを参照 |
検定なし |
積雪深さ |
C-SR50A |
こちらを参照 |
気象庁検定付きの場合は
CSDM-301DC |
CSDM-301DC |
こちらを参照 |
気象庁検定付きの場合 |
水位 |
CWG-H10-C20 |
こちらを参照 |
検定なし |
WBGT
熱中症 |
C-BB-15cm |
こちらを参照
熱中症指標、暑熱指標(WBGT)は黒球を追加することにより求めることが可能になります |
検定なし |
視程
現在天気 |
CVS-PWD10/12 |
こちらを参照
視程/現在天気 |
検定なし |
計測・通信・電源詳細仕様 |
計測 |
計測装置
共通仕様
(データロガー)
|
基本仕様 |
|
インターバル |
0.01秒(10ms)〜30分(10msステップ) |
記憶容量 |
メインメモリー 4MB(単精度200万データ)
10分、1時間データを2ヶ月以上保存 |
インターフェース |
RS-232C*2ch(内1chは専用I/F)
増設Ethernetアダプター(10BaseT:RJ45) |
時計精度 |
温度補正付、±3分/年 (-30-85℃) |
電 源
消費電流 |
標準9.6-16VDC (通常12VDC供給、逆接保護付)
スリープモード:0.5mA以下、測定時:4.2mA(1Hz) |
動作環境 |
-25〜+50℃(標準) -55〜+85℃(XTタイプ) |
内部プログラム |
各種算術計算統計計算、計測制御プログラム |
アナログ入力レンジ |
レンジ ±2.5、7.5、25、250、2500、5000mV
分解能 0.67 2, 6.7, 66.7, 667, 1330μV
精 度 0.06%(0-40℃)、0.12%(-25-50℃) |
入力種類
|
直接入力:電圧・ひずみ・熱電対 、パルス入力:24bit2ch
アダプターつき入力:電流・抵抗・サーミスター・測温抵抗体・ブリッジ計測 |
|
共通 |
Weather ROBO
C-CR1000 |
入力仕様 |
|
アナログ入力 |
SE16ch(差動8ch) 13bitA/D |
出力仕様 |
|
プログラマブル定電圧出力 |
3ch(±2500mV) 分解能0.67mV 駆動電流:±25mA
精度±0.15%(-25-50℃) ±0.25%(-55-85℃ XTのみ) |
センサー電源 |
5V*1ch、制御可能12V電源*1ch、その他12V*2ch |
デジタルI/Oポート |
8ポート(C1-C8)、0-5V入出力 |
入力種類 |
接点、高周波パルス入力*8ch、SDM*1ch,SDI*4ch、RS-232C*4ch |
大きさ |
本体:239L×102W×61H 重量:1kg |
|
Weather ROBO |
Weather ROBO-LC
C-CR800 |
入力仕様 |
|
アナログ入力 |
SE6ch(差動3ch) 13bitA/D |
出力仕様 |
|
プログラマブル定電圧出力 |
2ch(±2500mV) 分解能0.67mV 駆動電流:±25mA
精度±0.15%(-25-50℃) |
センサー電源 |
5V*1ch、制御可能12V電源*1ch、その他12V*1ch |
デジタルI/Oポート |
4ポート(C1-C4)、0-5V入出力 |
入力種類 |
接点、高周波パルス入力*4ch、SDM*1ch,SDI*2ch、RS-232C*2ch |
大きさ |
本体:241L×104W×51H 重量:0.7kg |
|
Weather ROBO-LC |
計測方法
統計方法 |
項目 |
方法 |
生データ サンプルインターバル |
1秒 |
観測方法 |
気象庁 地上気象観測指針に準拠するが一部簡略化 |
統計方法 |
気象庁 気象観測統計指針に準拠するが一部簡略化 |
保存データ |
10分データファイル
1時間データファイル
管理データファイル(電源電圧、内部温度、ロガー状態など) |
|
共通 |
収納箱
電源
盤内配線 |
共通仕様 |
項 目 |
内 容 |
信号避雷器
C-PT30 |
信号避雷器・端子台を使用
端子数 |
30端子 |
最大電流・電圧 |
1A以下/40V |
制限電圧(バリスター電圧) |
±47V |
エネルギ−耐量 |
1.5J |
静電容量 |
650PF |
|
電源コントローラー
(7Ah蓄電池付)
C-PS100 |
給電方式 |
常時DC電源給電 |
内蔵電池 |
7Ah鉛畜電池 |
充電用電圧(CHG端子) |
15-28VDC
18VAC RMS |
充電電流 |
1.2A標準 |
電源出力 |
12V(バッテリー電圧) |
電流出力 |
3A温度ヒューズ付 |
|
バックアップ |
停電時は2日間以上バックアップできること |
収納箱 |
IP44以上の屋外用防水ボックス
標準仕様:金属 50*50*25cm箱(屋根付き) |
|
共通 |
AC電源
Weather ROBO |
項 目 |
内 容 |
入力電源 |
AC100V/50W/100W(雨量計ヒータ付の場合)
システム電源:DC12V |
避雷装置 |
耐雷トランス
容量(VA) |
300 |
重量(kg) |
5.5 |
入出力電源 |
AC100V 50/60Hz 単相 |
インパルス耐電圧 |
10kV(トランス単体において) |
|
安全装置 |
サーキットブレーカーを有する
屋外AC電源(雨量計ヒーター)などには、漏電ブレーカーを有する(配線はこちら参照) |
バックアップ |
共通仕様の電源コントローラーを使用
DC電源バックアップ(鉛蓄電池にてバックアップ)
常時DC12Vで動作し、瞬断にも影響を受けないこと
停電時は、ヒーター、ファンをオフにして、観測は継続する
標準センサー・システムで2日以上の計測が可能であること |
|
Weather ROBO |
DC電源
Weather ROBO-SP |
項 目 |
内 容 |
電 源 |
10W 太陽電池パネル C-GN10
(日照時間の少ない期間のある地域は、20W(C-GN20))
型 番 |
最大出力
(W) |
最大出力
動作電流 |
最大出力
動作電圧 |
C-GN10 |
10 |
0.57A |
17.4V |
C-GN20 |
20 |
1.15A |
17.4V |
|
チャージコントローラー |
共通仕様の電源コントローラーを使用 |
蓄電池 |
鉛蓄電池 合計7Ah
(日照時間の少ない期間のある地域は14Ah) |
|
Weather ROBO-SP |
通信 |
|
Ethernet(10Base-T)通信、LAN避雷器付属
オプションでその他の通信にも対応可能 |
設置関連 |
取付金具 |
センサー取付ポール、電柱、三脚など 取付金具類は別途なります |
設置工事 |
設置工事、基礎工事、通信工事、電源工事などは別途になります。 |
データ処理装置 |
PC |
24時間稼働しますので、信頼性の高いPCをご用意いたします(別途)。
ソフトウェアー対応PC、モニター、プリンター仕様
PC本体 |
対応OS |
Windows XP,7 |
メインメモリー |
1GB以上推奨 |
HD空き容量 |
10GB以上推奨
1年間の使用量100MB程度 |
LAN |
必須
ただし、RS-232C接続、スタンドアロンの場合は不要 |
I/F |
RS-232C(COMポート):LAN通信の場合、必須ではない |
外部記憶 |
CD-RWまたはDVD-RWデータコピー用(必須ではない) |
モニター |
液晶ディスプレイ |
画素:SXGA(1280×1024)
サイズ:メイン画面の場合は19インチ
サーバーのモニター用の場合17インチ
保証:5年間(無償貸出機対応)
32インチ以上の展示用TVにも出力可能 |
印刷装置 |
プリンター |
A4白黒レーザープリンター
20PPM程度 |
無停電装置 |
UPS |
容量:500VA以上
常時
バッテリー:長寿命バッテリ(4〜5年寿命)
バッテリー交換:ホットスワップ方式
UPS・電池とも3年保証
自動シャットダウンソフト付属(PCは自動起動設定)
電源ノイズ/雷サージ保護機能有り |
|
ソフトウェアー詳細仕様 |
ソフトウェアー |
基本仕様 |
ソフトウェアーの種類 |
ソフトウェアーの名前など |
動作環境 |
仕様 |
データの自動回収 |
LoggerNet |
Windows |
・任意のインターバルで自動回収する
・回収は前回回収以後のデータを自動回収
・回収リトライは、2重に設定可能
・通信方法は、RS-232C/Socket/携帯電話に対応
・10地点以上の地点管理が可能
・設定条件のバックアップが自動保存できる
・回収データファイルの保存先、名前の任意設定
・上記設定はメニュー形式で可能であること
・停電復旧後自動的に停電時のデータを回収して欠測をなくします。 |
データの自動編集 |
CR1kfile |
Windows |
・回収されたデータのうち、管理データを除く使用するデータのみを並び替えて月データファイルに編集する。
・10地点以上のファイルを同時処理可能
・上記設定は初期設定ファイルで可能であること |
リアルタイムデータ・グラフ表示 |
CRedit |
Windows |
・リアルタイム表示画面の作成
・リアルタイムグラフの自動作成
・Web用帳票データファイル(日、月)の作成
・Webダウンロード用データファイル(月)の作成 |
Web表示ソフト |
CRhtml |
Webサーバー |
・Web画面上にメニュー形式で以下を表示する
リアルタイムデータ表示
グラフ表示
日表、月表 |
|
Web表示ソフト
仕様 |
全体 |
・IE6またはFireFox6.0以後のブラウザーで表示
・左側にメニュー、右側に選択したメニューの表示がされる
・地点名が表示されていること
・表示言語は日本語とする |
リアルタイム表示
 |
・観測全要素のリアルタイム値を10秒毎に更新して表示する
・自動的に更新する
・グラフィックに表示する
・表示値の観測時刻が表示されていること
・風速については、当日日最大値も表示する
・気温については、当日最高最低気温も表示する
・雨量については、当日積算日雨量も表示する |
グラフ表示
 |
・観測全要素の現在から1日(または2日)、1週間、1ヶ月のリアルタイムグラフを表示する
・グラフの右側が常に現在で、随時更新する
・日グラフは10分、1週間、月グラフは1時間毎に更新する
・グラフを見て軸、色がわかるように凡例を表示する
|
帳票表示・印刷
 |
・観測全要素の日報、月報を表示する。
・印刷もブラウザーの印刷機能または印刷ボタンで可能とする
・日報においては、毎時データを表示し、日平均(または日合計)、日最大(起時)、日最小(起時)などの日統計値も表示する
・月報においては、日データを表示し、月平均(または月合計)、月最大(起時)、月最小(起時)などの月統計値も表示する |
データのダウンロード |
・対象ファイルは、10分月データファイルと、1時間月データファイルとし、データファイルはアスキーCSV形式とする
・各ファイルは、1レコード目にコメント(地点名他)、2レコード目に要素名、3レコード目に単位、4レコード目以後はデータとする
・10分データファイルについては10分毎のデータ、1時間データファイルについては、毎時データが時刻の昇順に並ぶものとする。
・各レコードは1列目にタイムスタンプ、2列目以後をデータとする
・任意の月について、1ヶ月分の全要素のデータがダウンロードできること |
|
|
|