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オンシジュームのJinuhbao Gold”Tainan”は昨年のドームの 蘭展で購入したものです。購入時は木ぶりがやわらかくグネグネの状態でしたので、
午前10時頃までは直射日光に当てガッチリ育てたところ見事な花を咲かせてくれま した。
通常のオンシよりだいぶ大きくリップの幅がなんと6cmありました。
花が終わった今、新芽が2本出てきたので来シーズンは更に大株になりそうで楽しみ です。
(アップの写真はジャバオゴールドとしてあります) |
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Lcファルコン ウエストンバートは30年位前の名花です。ミディタイプの赤い 色彩がすばらしい花ですが、写真の色よりもっと濃色の赤なので写真としては不満足
です。
なお、第20集に記載してあるLc リムファイヤー ”ワルダー”の親として3 代前に使われていますが
まったく違うタイプになっています。 |
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ピーララ スマイルエリーは3年程前にドームの蘭展で仲間で苗を3株ずつ購入し たものですが当方の1株だけが生き残り、今年花が咲いたものです。
オドントグロッサムの近縁だと思うのですが作出者の話ではピーララという属だそう です。
咲き始めはあまり色彩感がないのですが後半に特異な色が乗ってきます。
今年のドーム蘭展のアマチュアの展示ブースで1株に6輪ほど付いたものを見かけま した。 |
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カトレアのワルケリアナ×ワルケリアナはカトレアの中の南米原産のワルケリアナ というの一部に当るものの良個体同士の交配です。輪数が2輪くらいは着いて欲しい
のですが・・・
花としては10年程前の写真集などで比べると色彩、花形もよいと思います。
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