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レリアのサンタバーバラサンセット・ショウタイムは3年前に藤枝の業者から購 入したものを三分割した開花2年目のものです。花が2本立ち、3輪、4輪と合計
7輪咲きました。
今年のドームのらん展ではこの固体のバスケットの大作りが賞を受けていま し たが、他の出展固体を見ても色合いがオレンジ主体に見えたり、花が当方のものよ
り大きぶりだったり雰囲気が異なって見えました。
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コンパレイティア スペシオサム はペルー原産のもので昨年ドームのらん展 で 購入したものです。花は3センチほどの小さなものですが 朱色の色彩がすばら
し く、ぜひ、自分のものにしたいと思い、購入したものです。『気難しいよ』 と の 話を聞きますが1回だけでなく、ずっと咲かせたい花です。
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ミルトニジューム はミルトニアとオンシジュウムの交配により生まれたも ので す。(最近多いようです)
この固体はごく普通のものですが、赤みを帯びたチョコレート色など魅力的な 固 体が作出つされつつあるようです。
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ブラッサボラ・カトレアの ピンクデプタント・ファーストラブは仲間からの 分 け株です。今年の山梨のらん展に小さな株ながら20センチほどの大輪を咲かせ
て いる姿に『びっくり』の言葉をいただきました。
今後が楽しみな固体です。
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