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アングロカステの原産地は南米のペルー、コロンビア等になります。ただし、これは属間交配でアングロア×リカステです。アングロアは葉の長さが80センチメートルにもなり花は黄色、8センチぐらいのこの写真の花に似ています。始めてみた人はザゼンソウを思い出すようです。
このページの蘭の実物・写真は全て山梨県
遠藤 邦夫様の作品です。
(出品ありがとうございます)
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フラグミペディユームはドンウインバー×ベッセーの交配です。フラグミペディユームの原産地は南米大陸です。パフィオペディラムに大変形態が似ていますが全く別の種類とされています。交配の片親ベッセーは大変有名な花で、朱色がすばらしいものが多く見られます。花は1輪づつ下から上へ咲きつづけます。この花は5輪目でこの写真を撮った後、花を切りましたが、きった後も1輪が咲きました。
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ミクランサム×不明の片親は中国雲南省で最近発見されたミクランサムで良いものは大変高価なピンクのかわいい花です。日本の平地では暑いため育てにくいものです。この交配種も親に似たためかたくさんついたつぼみのほとんどを落してしまいました。この花の色は写真のとおり紫色がすばらしいものです。なお、花径は5センチほどです。 |
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ミルトニアも原産地は南米大陸です。この種は俗にパンジーオーキッドとも呼ばれますがこれは原種なのでパンジーのイメージはあまり感じません。 |
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このフラグミペジュームは交配種ですが交配名は不明の普通の固体です。 |
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